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三文小説 / King Gnu
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増えた皺の数を隣で数えている夫婦って素敵ですね
後から常田さんパートを重ねたとき、低音がこんなに楽なものかと驚愕です
このせか「い」↑からもう辛かったですが頑張りました
▽
この世界の誰もが
君を忘れ去っても
随分老けたねって
今日も隣で笑うから
怯えなくて良いんだよ
そのままの君で良いんだよ
増えた皺の数を隣で数えながら
僕らの人生が
三文小説だとしても
投げ売る気は無いね
何度でも書き直すよ
誰もが愛任せ
いつまでも彷徨う定め
この小説(はなし)の果ての
その先を書き足すよ
真実と向き合うためには
一人にならなきゃいけない時がある
過ちだと分かっていても尚
描き続けたい物語があるよ
あゝ
駄文ばかりの脚本と
三文芝居にいつ迄も
付き合っていたいのさ
あゝ
君の不器用な
表情や言葉一つで
救われる僕がいるから
。
後から常田さんパートを重ねたとき、低音がこんなに楽なものかと驚愕です
このせか「い」↑からもう辛かったですが頑張りました
▽
この世界の誰もが
君を忘れ去っても
随分老けたねって
今日も隣で笑うから
怯えなくて良いんだよ
そのままの君で良いんだよ
増えた皺の数を隣で数えながら
僕らの人生が
三文小説だとしても
投げ売る気は無いね
何度でも書き直すよ
誰もが愛任せ
いつまでも彷徨う定め
この小説(はなし)の果ての
その先を書き足すよ
真実と向き合うためには
一人にならなきゃいけない時がある
過ちだと分かっていても尚
描き続けたい物語があるよ
あゝ
駄文ばかりの脚本と
三文芝居にいつ迄も
付き合っていたいのさ
あゝ
君の不器用な
表情や言葉一つで
救われる僕がいるから
。
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